なで肩のたkるです。なで肩が強いとファッション面でも気をつけるべき点があります。
具体的なポイントはその服ごとにあるかと思うんですが、今日はやってはいけないなで肩ファッションの全般的な話として、「重ね着時の注意点」について紹介します。
重ね着は基本ボリュームアップにつながるのでおすすめ。

重ね着の注意点とは書いたものの、基本的には重ね着はなで肩を目立たなくする手段として有効です。
というのは、たくさん着れば着る分だけ、本来の体の形というよりも服の形にシルエットが変化するため。
つまりうまいこと重ね着を使いこなせば、(冬場は特に)「あれ、全然なで肩ではないな?」と思われることも可能です。
でもなんでもかんでも重ね着をすればいいかというとそうではなくて、重ね着をすることで逆になで肩になる衣装というのも存在します。
なで肩の重ね着で注意すべき点は襟!

ではなで肩の重ね着で注意すべき点はどのようなものがあるのでしょうか。
具体的な注意点は「襟」が重ならないようにすることが重要です。

つまりこんな感じで襟のある服の上に・・・

襟のある服を重ね着してはならない・・・!
こうすると、襟の部分が重なって首回りの高さが上がり、めっちゃなで肩の人になってしまうんです。
注意点は以上になります。襟なしの服を下に着るようにしましょう!
終わりに。人はジャミラになろうとするとなで肩になってしまう生き物
という感じで、重ね着系を使いこなせないと逆になで肩になってしまうというお話でした。
最後にウルトラマンの人気的キャラであるジャミラさんに出てきてもらいましょう。
ジャミラさん↓

つまりはそういうことです。怒り肩の人はあえて襟のある服を重ね着してなで肩にするのもありですが、なで肩はそれをやっても似合わない。
人がジャミラになれないように、なで肩にはなで肩にあった重ね着があるんです。
というわけで、なで肩重ね着は襟のないものを下に着るようにしましょう!
ではまた。良いなで肩ライフを!






