実は自分なで肩だと自覚したのは中学生になってからでした。
それまではただ細身みたいな感じで取り立てて、なで肩であると意識したことはなかったです。
なんでだろうと考えて、これはランドセルの力ではないかと思いました。
ランドセルはなで肩でもずり落ちない唯一のリュック!
思い返してみると、中学生になって自分がなで肩だと気が付いたのは、学校指定の肩掛けのバッグがみんながしているように肩に掛けれなかったため。
「あれ、おかしいな、なんでできない・・・もしかしてなで肩!?」
みたいな感じでなで肩を自覚しました。
で、じゃあ逆になぜ小学校時代はそうならなかったかというと、ランドセルをしょっていたため。
ランドセルってあれ実に有能で、クッション性が高くかつ厚みもあるので、子供がふざけてて後ろ向きに転ぶようなことになっても、後頭部を地面に直撃することがないという高防御力のアイテム。
しかも両手がフリーだから帰り道でなんか面白いもの見つけてもランドセルを放り出して、失くしてくるという事態にもなりません。
さらにすごいのが、肩のずれなさで、ランドセルは腕を通す穴がジャストフィットなのでなで肩でもずり落ちないんです。
すげえよランドセル。
問題はちょっとダサい感じと満員電車で邪魔になるくらいしかねえ!
ランドセルに代わるなで肩リュックを探すもなかなか見つからず!
ちなみに最近密かになで肩用のリュックを探しているんですが、なかなかランドセルほど有能なやつは見つかりません。
オプション装備としてお腹の前の部分でも肩ひもを止める登山用のロープとか、肩に遂げ未来なのを付けてずり落ちなくするアイテムはあって、それらは結構よさそうなんですが、いかんせん目立ちすぎる。
ほかにもリュックの紐がクロス仕様になっていて角度的になで肩でもずり落ちにくいやつとかもあるも、女性用がメイン。
男女兼用でなで肩向きなリュックはなかなか見つからないんです。
今後も継続して調査していく所存ですが、なんかいいのあったらコメントください。
終わりに
ここまで自分がなで肩だと気が付いたエピソードと小学生のランドセルのなで肩への有用性、そしてなで肩用のリュック(を探すも見つからない)の話をしてきましたが、いかがだったでしょうか。
なで肩は社会的マイノリティーですが、意外とそのデメリットを克服できるアイテムは少ないのが現状。
なんかいいのがあったら共有していきますので今後ともよろしくお願いいたします
ではまた。良いなで肩ライフを!
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