[なで肩就活]「あなたらしい格好で来てください」と言われたときのおすすめ対処法

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なで肩ネタって意外となくて、なんかないかなと思って過去のメモを見ていたら、就活の時にいい感じのなで肩ネタがありましたのでそれを紹介します。

具体的に言うと、就活って企業によっては「あなたらしい格好で来てください!」みたいなお題を出してくることがあって、これがむちゃくちゃ難しいんです。

だいたい皆スーツで来る中、自分はなで肩を活かす服装で突撃しました、という話になります。

目次

就活でいう「あなたらしい格好で来てください」ってめっちゃむずくない?

nayamuhito

まずこの就活でたまに出てくる「あなたらしい格好で来てください」というお題ですが、これめっちゃむずくないですか???

どこまで攻めるべきかもよくわからないし、どう攻めるのかも不明。

スーツで行ったら周り全員仮装大賞みたいな感じで来るかもしれないし、その逆かもしれない

・・・どうする、何で勝負する!?

と3日くらい考えて締め切りが近づいてきて「もうダメだーーーーー!」って時に、ふと降りてきました。

あ、なで肩で行こう!と。

就活で「あなたらしい格好で来てください」の面接の様子

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というわけで、なで肩を生かす服装で行こうと決めて、そんな格好で就活の面接に行ってきました

形式はいわゆる集団面接というやつで、学生5人くらいが横並びに座らされて、一人ずつ面接官の質問に答えていくスタイル。

つまり、全員の自分らしい格好がわかるというわけです。

面接の様子↓

面接官「なぜその服装で来たのかを1分程度で簡単に説明してください」

学生A「はい、私はラクロス部に所属しており、今日はその格好できました。スポーツで培ったチームプレーと粘り強さを生かし御社に貢献します。」

学生B「私はスーツで来ました。ゼミに所属しており、経済学について研究しています。」

とかこんな感じ。割とまともです。

そして自分の番がやってくる。

面接官「じゃあ、次。」

私「はい、自分はなで肩なので、それを生かせる格好として和服できました。白衣と浴衣と迷ったんですが、よりインパクトのある服装をと思い、和服にしました。」

面接官「・・・なるほど。(すでに笑いをこらえている)」

自分は、基本的に面接官を笑わせれば勝ちだと思ってい他のでここで手応えを感じました。

・・・

そして、次の質問へ

面接官「あなたらしさを弊社でどのように生かせるのかを教えてください」

私「なで肩を自覚しそれにあった服をチョイスした自己分析能力と発想、本番の場にそれをぶつける度胸を生かしていきます。」

面接官「君は営業向きかもしれない」

私「なで肩で肩で挟んで電話を取る動きができないので、営業よりも内勤が適しているかなと思っています」

面接官「なるほどww・・・(すでに笑いを押し殺せていない)」

そんな感じで、面接は終了しました!

そして結果は・・・

就活は皆真面目なこと言うから逆張りもあり

合格しました!

面接官が真面目なタイプだったら怒られて終わったかもですが、まあ「あなたらしい格好で」と言っている時点でジョークもOKだな、と取ったら当たりました!

就活で面接官に、「この学生、真面目なんだけど切れがないな・・」と言う顔をされがちな人はぜひ試してみてください。

自分の強みがイマイチわからないと言う人は「そうだんドットミー」などでオンライン相談してみるのもありです。

そんな感じ!ではまた。良いなで肩ライフを!

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