なで肩は個性ですが、その個性が故に必ずしも適職とはならない職業も少なからず存在します。
就職してから、おかしい、、こんなはずじゃなかったのに・・・
とならないように、今日は一緒になで肩に向いていない職業を考えていきましょう。
なで肩に向かない職業とは?
なで肩に向いていない職業とはどのようなものがあるのでしょうか。
まずパッと思いつくのはビジネスマンがよくやる電話を肩で取る動きですね。
首と肩の間に携帯を挟んでメモを取りながら電話をするあれです。
あれはなで肩には向いていません。
あとは、なで肩だと肩幅があまり広くないことも多いので、ぱっと見た感じそんなに偉そうな感じには見えません。
なので、権力がある感じを出さねばいけない職業などもあまり向いていないかな、と思います。
なで肩に向かない職業3選
では、そんな感じの考察を踏まえつつ、個人的になで肩に向かないかな、と思う職業を3つ紹介していきます。
1.車を使う営業
まずは営業職です。
単に営業職というだけであれば、なで肩でも問題ないし、むしろお客様に親しみやすい雰囲気を感じていただける可能性もありますが、取引先まで車で移動するタイプの営業は、やや不向きかなと思います。
というのも、やはりどうしても、運転中に電話を受ける場面が発生してしまうからです。
本当は運転中は電話を取ってはいけないことになっているのですが、何だかんだで取らざるを得ない場面もありその際になで肩だと不利になります。
同じ理由で荷物を持った状態で電話を取ることができないため、配送業の仕事などもやや不向きといえます。
ちなみに、常にワイヤレスのイヤホンを着けておけば、この課題は解決可能です。
2.スクラムを組むラグビー選手
なで肩に向かない職業の2つ目としては、ラグビー選手です。
ラグビーではプレイ中、スクラムを組む場面があるからです。このスクラムがなで肩組みにくいのです。
特に相手との押し合いの際に肩がするっと抜けてしまうと、力があらぬ方向へ抜けてしまい、けがのもとになることもあり得ます。
なお、そこまでスクラムを組む機会の多くないバックスのポジションであればなで肩でも大丈夫です。
参考↓
3.偉そうさが必要な政治家
なで肩に向かない職業の3つ目は政治家です。
政治家はやはり町や国の顔役ということで、外交などである程度の威厳が必要。
このときになで肩だと、いかり肩の人に比べてどうしても威厳が出にくい面があり、不利となります。
これを克服するためには、座り姿勢であればアームチェアに肘を置き、背もたれにもたれかかるなどのモーションをするとやや偉そうになれるのでオススメです。
終わりに
ここまでなで肩に向かない職業をまとめてきましたがいかがだったでしょうか。
まあ、実際にはそれほど不利になることはないかなとも思っています。(ネタ記事なので話半分で聞いていただければ幸いです)
ただ、営業マンの電話だけはけっこう大変そうなので、なで肩で営業職に回されてしまった人は、ワイヤレスイヤホンを購入するようにしましょう。
ではまた。良いなで肩ライフを!
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