なで肩の知られざる弱点の一つとして、「社員証が重い問題」があります。
ふつうの人にとっては単なるペンダントでも、なで肩にとっては千年アイテム・・!
◆社員証とは?
社員証というのはその会社の社員ですよーというのを証明するためのアイテムで、まあ学生で言うと学生証みたいなやつ。
学生証は常に身に着けている必要はないですが、社員証はたいてい落とすと死!なので、だいたい常に首から下げることになります。
しかも、社員証は入館のためのRFIDカードとかそういうのとセットになっていたりもして、もうめっちゃ重いんです。
でも自分もただ重力に屈していたわけではなくて、ちょっとでも軽くするための社員証のかけ方とかを編み出しました。
今日はそんな感じの(主になで肩を中心にした)社員証重い問題の対策を紹介します。
なで肩だとなんで社員証重いの?肩の装甲が薄いからです。
まずはそもそもの話で、なんでなで肩だと社員証が重いのか?というところを簡単にお話しします。
これはなで肩の起因にもよるんですが、基本的になで肩だと、一般の(肩の)方より肩の筋肉が少なめなことが多いです。
なので、同じ重さの社員証を付けた場合でも、まずそもそも相対的にダメージを受けやすいというのが一つ。
もう一つは角度です。
なで肩が何か物を肩にかけた場合、基本的にはずり落ちるんですが、社員証に関して言うとむしろ首のすぐそばに来ることになります。
そのため社員証+入館証とかの比較的重めのアイテムを首にかけると、通常の人よりめっちゃ首が前に持っていかれます。
という感じでなで肩がふつうに社員証をかけるとめっちゃ重いんです。
なで肩でも大丈夫な社員証重い問題の対策と方法
というわけで社員証が重いので、ちょっとでも軽くなるために編み出した技を紹介します。
コツはふわっとかけることです。
どういうことかというと、こんな感じ(かなり派手にやった場合)。
こうすると、ひも全体で重さを分散するような形になるのでちょっと軽くなります。
あとなで肩の角度にあった方向に重力がかかるためさらにダメージを軽減できます。
っていう感じのいいことづくめ!体感としてもわりと違いがあるのでぜひ試してみてください!
社員証をふわっとかける副産物!軽いだけじゃない
・・・言いたかった話はこれで終わりなんですが、この社員証をふわっとかける技のメリットは、社員証が軽くなる以外にもあるのでそれも紹介します。
ふつう社員証を付けた状態で上着を着ても社員証ストラップはこんな感じで出てしまいますね。
これがふわっとかけた状態で上着を着ると出ないんです。
これによりどんなメリットを得られるのかというと、「仕事中にコンビニとかに買い出しに行っても社員だとバレにくい」という効果があります。
糖分とかカフェインは小まめに摂取したい派には嬉しい利点です。
社員証を胸ポケットに入れるという技もある
という感じが社員証をちょっとだけ軽くするコツとその副産物でした。
ちなみにそれ以外にも、胸ポケットのある服(スーツとかブレザーとか作業着)を仕事中に着用するという人は、胸ポケットに社員証を閉まってしまうのも一つの手です。
そうすると、服全体で社員証の重さを分散できるので軽くなります。
こちらもわりとオススメ。
そんな感じです。社員証は会社員の人には切っても切れないアイテムなのでぜひいい感じの身に着け方を身に着けていきましょう!
ではまた。良いなで肩ライフを!
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